ブース番号51
カイザンガマ
創業より300余年の間、江戸期には藩の御用窯を努め、いつの時代にも使いやすく、人々に親しまれ、心の和む器を焼造して参りました。先代塚本快示は、青白磁、白瓷の研究・再現に生涯を捧げ、昭和58年には 我が国では初めて、青白磁、白瓷の技術保存作家として重要無形文化財(人間国宝)に認定されました。現在では、塚本満(日本工芸会正会員)塚本英貴がその遺志を受け継ぎ、気品のある、格調高い器を製作しております。