ブース番号22
ふくおかけん あがのやき こうしんがま
福岡県田川郡福智町は江戸初期、細川忠興公が豊前上野にて開窯させたことを起源とする「上野焼」をルーツとします。福智町商工会では上野焼振興として過年度より、主力店舗『福岡県 うつわ工房』『上野焼 守窯』と地域ブースとして『福岡県 あがの焼』として、過年度よりテーブルウェアフェスティバルに3事業所の支援。『福岡県 あがの焼 庚申窯』は庚申窯の後継者は福岡市内のリッツカールトンホテルの全室の器の調度品として採用された人物で令和2年度より出展実績と売上の順調に伸ばしております。若手後継者として伝統技法を守りつつ洗練された作陶に定評があります。